2017年05月20日

著名人の広島来訪

平和公園や原爆資料館には、オバマ前アメリカ大統領の他にも、著名人がたくさん訪れています。
ゴルバチョフ元大統領、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世、マザー・テレサ、ダライ・ラマ14世、ジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)、オリバー・ストーン映画監督・・・

1959年7月25日にキューバからチェ・ゲバラが使節団として来日し、公務の合間を縫って、当初予定に入っていなかった広島訪問を本人の希望で敢行したそうです。
更に、キューバに戻ってからは、初等教育で広島と長崎への原爆投下を取り上げさせ、これは現在にまで至るとも聞きます。
チェ・ゲバラの娘のアレイダ・ゲバラさんも2008年に広島を訪れ、講演をされたそうです。
「平和のために闘うためにはここを訪れるべきだ」と、チェ・ゲバラが生前に記した広島訪問時の絵はがきを見たのが、アレイダさんの来訪のきっかけと聞きます。


来訪された方々にはそれぞれの立場や思想があると思いますが、広島の人が平和公園や資料館に込めた思いや、そこを訪れる人へのメッセージをちゃんと受け止めて持ち帰り、その地でまた平和への発信をしてくれるとしたら、すばらしいことです。
被爆時の記憶や傷跡は早く消し去りたい方も多かったはずですが、原爆の記録を後世に残してくれて、改めて感謝したい思いです。


今年10月に公開予定の映画「エルネスト」(阪本順治さん監督、オダギリ・ジョーさん主演)にはチェ・ゲバラの広島訪問のシーンが出てくるそうです。
http://www.ernesto.jp/

posted by 国泰寺 at 18:34| Comment(0) | 日記

2017年02月02日

東京江田島ファン倶楽部

母校には毎日、島々から船で通学する生徒がいます。
美しい瀬戸内海の風景を保ちつつ、交通便も確保している広島ならではの環境かもしれません。
島々の存在は、広島を大きく支えています。
特産物も豊富で、お土産ばかりでなく、地元の人たちの大好物がたくさん。
中でも江田島は、東京にファン倶楽部があるとのこと。
この倶楽部の集いに参加された方からのレポートをお送りします。

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「東京江田島ファン倶楽部」

広島湾に浮かぶ江田島市(江田島・能美島)。
この「えたじま」を元気にすることを目的とした「東京江田島ファン倶楽部」という会があります。
この会員情報交換会に参加して来ました。
1月21日(土)、銀座の広島ブランドショップTAU3階「お魚&江田島バールPaccio」で開催。
江田島市長の挨拶、当倶楽部の活動報告等の後、交流会スタート。
江田島産食材をメインとした料理を食べながら(もちろんアルコール類も飲みながら)、50名を超える参加者は、広島弁(当然ですね)で江田島の現状と将来ビジョンについてそれぞれの想いを語っておられました。参加者の多くは江田島・能美島出身ですが、故郷を離れかなりの年数を経た方々が殆どです。
東京から見ると点でしかない「えたじま」への想いを銀座で語り合えることに、あらためて故郷を想う悦びを感じました。

「東京江田島ファン倶楽部」へは、東京周辺在住で、江田島にゆかりのある方はもちろん、江田島に興味のある方ならどなたでも入会可能です。入会金・年会費は無料。
活動内容は江田島のPRです!周囲の方に江田島の魅力を発信しましょう。
また、首都圏で開催されるイベントへの協力も可能な範囲でお願いします。
*具体的には、昨年11月に池袋サンシャインシティで開催された全国島しょ部のPRイベント「アイランダー2016」への出展等です。
ご興味のある方は「江田島ファンネット」のHP http://etajimafan.net/ を訪れて下さい。
倶楽部の案内が掲載されています。
東京江田島ファン倶楽部 会員募集.jpg

また、江田島市では、ふるさと寄附金として、一度に¥10,000以上の寄附をいただいた方に対し、記念品を贈呈しています。詳しくは下記、江田島市のHPを参照下さい。(ふるさと納税ではありません)
http://www.city.etajima.hiroshima.jp/cms/articles/show/3317江田島市 ふるさと寄附記念品カタログ.jpg
posted by 国泰寺 at 22:24| Comment(0) | 日記

2016年11月23日

広島神楽が熱い!

広島県北部に昔から伝わる「広島神楽」 。
この神楽が最近、注目されています。
東京公演も定期的に行われ、次回1月14日が第6回目となります。
詳しくはコチラ

私も観に行きましたが、「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」は巨大なオロチが舞台いっぱいに躍動し、大迫力でした。
次回公演での演目は、「八岐大蛇」「儀式舞 神降し」「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」「伊吹山」「羅生門」です。
神楽の衣装を試着したことがあるのですが、重さ20kgで価格は200万円だそうです。
豪華絢爛な刺繍は、全て手作業によるものだとか。
こんなに重い衣装を身につけて、時に激しく舞い通すのは大変なエネルギーを要すると思います。
神楽衣装1.jpg

広島の安芸高田には、「神楽門前湯治村」という神楽を楽しみながら、宿泊したり温泉を楽しめる施設もできています。
*画像は神楽門前湯治村のパンフレットより
神楽パンフ.jpg

この地域では、神楽をイメージした「夜叉うどん」などの地元メニューも用意されているようです。
神楽麺.jpg


神楽を扱ったドラマも放映されます。
「舞え!KAGURA姫」(NHKひろしま BSプレミアム)
H28年11月30日(水)夜10時から放映。

神楽ドラマ.jpg

ドラマに描かれている「神楽甲子園」(正式名称:高校生の神楽甲子園ひろしま安芸高田)は毎年夏に上記の湯治村神楽ドームで実際に開催されているイベントです。
このドラマも、郷土の伝統芸能の保存・伝承、そして更に後継者の育成に一役かってくれると良いですね。
posted by 国泰寺 at 17:39| Comment(0) | 日記